足底筋膜炎について
足底筋膜炎は足の裏の足底筋膜が炎症を起こすことで、強い痛みを生じることもあり場合によっては歩くことができなくなってしまうこともあります。長時間立った状態の場合などはこの足底筋が固定されてしまう状態となる場合があり、そのために筋肉が伸びきっている状態が継続されるために筋膜が炎症を起こしてしまうことがあるのです。
これが足底筋膜炎の原因であり、足の裏が痛くなって歩く際にバランスが取れなくなってしまう状態となることが多く、これがひどいと歩けなくなってしまうことになるため注意をすることが必要です。
足底筋膜炎を発症してしまうとどうなるのか
偏平足のような状態になってしまう
足底筋は足の土踏まずを形作る重要な筋肉であるため、この部分が炎症を起こしてしまうと土踏まずを作ることができず、バランスを取りにくくなってしまうことから、偏平足の人のような状態になります。
基本的に偏平足とは言っても内部で足底筋は機能しているので、歩く際に微妙に前後のバランスを取ることができるのですが、足底筋膜炎の場合にはバランスを取るための足底筋が正常に機能しなくなってしまうために、非常に転びやすくなってしまうのです。
定期的に休むことが大切
人間は歩く際に常に足底筋を酷使していることになるため、定期的に休ませることが必要になります。長時間立ちっぱなしの場合には特に負担がかかるほか、かかとに重心をもっていく癖のある人も立った際に足底筋を酷使することになるため足底筋膜炎になりやすいものです。
足底筋膜炎でお悩みなら当院にお任せ下さい
足底筋膜炎は、偏平足のような状態になってしまう場合があり、足底筋が機能しなくなり転びやすくなります。強い痛みを感じたり、歩くことができなくなる可能性もあるため、早期の治療が大切になります。
当院では、痛みの原因を特定しその症状に合った最適な施術をご提案させていただきます。足底筋膜炎でお悩みならペインセーブ接骨院にお任せ下さい。皆様のご来院をお待ちしております。